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ガロスぺ 舞の同キャラ戦について

この記事では、ガロスペの舞同キャラ戦について書いています。

 

◎舞戦における大事なこと

①.飛ぶことは絶対許されない

②.地上戦の駆け引き

個人的に、以上の2点は必ず抑えて戦う必要があります。それではこの2点を次から解説していきます。

①飛ぶことは絶対許されない

舞同キャラ戦では、絶対に飛んではいけません。
 舞のジャンプ硬直は、他のキャラと比べて約2倍長いです。(だから、舞は動きが重いんですね〜)
もし飛んでしまった場合、相手の龍炎舞がほぼ確定します。しかも大龍炎舞なので、体力が4割ぐらいゴッソリ減ります。遠くから飛んだとしても、大足や立Cがほぼ確定してしまいます。

 もし、飛んで相手の龍炎舞が当たらなかったら対空ミスしているだけです。(余程、早い飛びは除いて)舞を使い慣れているプレイヤーは、飛びに対する龍炎舞を100%確実に決めてきます。なので、飛んだ時点で負けです。舞同キャラ戦では飛ぶ概念は捨てましょう。飛びはいらない。

②地上戦の駆け引き

先程、舞戦で飛びは厳禁というお話をしました。ということは、舞同キャラ戦は地上中心で戦っていくことになります。主に下技と花鳥扇を駆使して、ダメージとダウンを狙っていきます。ここから主の観点における、地上戦で使える技を解説します。

・下B(下D対策に。間合い調整に。)

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他の技と比べて回転率が良く、相手の下D等の大振りの技を潰しやすいです。この技を振りながら、当たるようになったわ下Dを当てると効果的です。しかし、振りすぎると下Dには負けてしまうので注意。

・下D(ダウンに。下B振る相手に、龍炎対策に)

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判定が強いので、攻撃判定さえ出てしまえば一方勝ちや相打ちが期待できます。さらに当たればダウンさせることができます。いかに、この技を当てるかが舞同キャラでは重要だと思っています。攻撃判定が発生するまで遅いので、下Bを振られまくると負けやすいです。ちなみに、この技はやろうと思えば龍炎で返されるのでお気をつけて。

・大龍炎舞(ダウンに。対空、ライン攻撃に。下Dの返しに。)

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基本的には、ダウンした相手の起き攻めや相手が飛んだ時の対空にぶち込みます。ムササビの舞やライン攻撃にもフルヒットします。フルで当てれば、4割奪えるので狙いところがあれば当てていきたい。ちなみに、下Dに対しても当てることができますがあまり安定しにくいので多用は禁物。飛びやライン攻撃の他にも、ダウンさせた時には削りとして機能します。削り能力は高く、無敵もあるので使っていきたい。

・花鳥扇

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離れた間合いから、小の花鳥扇を放っていきます。足技ばかり振る舞には当たりやすいです。後は、牽制にも使えます。しかし、この花鳥扇はしゃがみ歩き(1P時は↘、2P時は↙)で抜けられます。近くで撃つと反撃を食らうので、間合いに気をつけて花鳥扇を撃っていきましょう。超必はこの技で落とせます。(離れた間合いの場合に限る)

・歩き投げ

かなりリスクが高い技でダメージ多くはないですが、相手の意表をつくのには有効な技。ガードを固めたり、小技ばかり降る相手にはやるといいかもですw(小技のやつは強引に投げに行く)龍炎舞で暴れる相手には効きません!ww

 

以上の2点を踏まえて戦えば舞同キャラ戦で戦えると思います。

◎ここからは、舞同キャラ戦でのネタを記述してます。あくまで主のメモ用に。

・大足は大足で返せる。 

相手の大足が自分の目の前でスカッた場合は、大足で返すことができます。貴重なダウンを奪えるので、要タイミング練習。この大足スカりを出させる立ち回り練習もいいかも。

・起き攻めに超必は危険

相手をダウンさせて削りKOを狙って、超必を出すときは危険です。間合いによって、相手は龍炎や避け攻撃、花鳥で止めることができます。

・花鳥扇で抜けた後は若干不利?

花鳥扇はしゃがみ歩きすることで、抜けることができます。ただ抜けるということは、レバーを前にしているのでガードができません。相手が近い間合いで花鳥扇を出していれば、大足が当たるので大丈夫です。しかし遠い間合いから花鳥扇出した場合、相手も動ける猶予があるので若干不利です。ガード、龍炎舞などの返しを主体で抜けた方がいいかもしれません。

・小足大足連携

小足から大足を振る連携が強力です。小足は回転が早いので、相手の技を潰しやすく、大足を当てる間合い調整ができます。小足が当たるようになったら大足を振ります。これにより、相手は小技により技が潰されて、肝である大足を当てやすくなります。立ち回り的にも優位に立ちやすいです。 連続ガードではなくあくまでも連携なので、相手に割られるリスクを忘れずに。

   この連携は逆にやられると、かなりキツいです。相手の小足か振られ始めたら大足なりが来るまでガードが安定。大足さえガードすれば、切り返えせるチャンスが生まれるので我慢!

・赤ゲージに注目

当たり前だろと思いますが、一応書いておきますw 相手のゲージが赤くなったら、無理に前に行くのはやめましょう。何故なら超必の存在があるからです。舞の超必はこっちに突っ込んでくるわ、近くで花鳥扇撃ったら抜けてくるわで近い間合いでパナされると食らうリスクが高いです。ガードしてもかなり削られる(2割ぐらい)ので、かなり危険な技です。しかし、モーション全てが完全無敵ではなく、花鳥扇で潰すことができます。ガード後は隙があるので、龍炎舞や避けなどで反撃することができます。なので、相手が赤ゲージになったら距離をとって、花鳥扇などで振ったりなどで、パナさせるのが理想かもしれません。