この記事では舞によるベア戦について語ります。
ベア戦では、以下が重要かも!
- 下Dの頻度
- レディの当たる間合いに入る
- スパドロの対処
- 固めていく
◎下Dの頻度
相手のベアの下Dの頻度に注目しましょう。ベアの通常技でのダウン技は下Dしかありません。もし下Dの頻度が少なかったら、スパドロをためてる可能性が大きいです。逆に相手のベアが下Dを出したら、攻めるチャンス。しゃがんでいる場合、レディがくることも頭に入れること。(この場合、舞側は小足で様子見してから大足)
◎レディの当たる間合いに入る
ベアの小レディが当たる間合いに入るのがいい気がします。これにより、レディで手前に止まってのボンバーを抑制します。(削りダメージやレディ、スパドロを食らうリスクは高いですが…)レディは避け攻撃で対策はできるし、ガードしてもバックダッシュすれば何とかなります。
◎スパドロの対処
これが重要。このスパドロを対処するだけでもベア戦はかなり楽になると思う。
スパドロをどういう時に出してくるのか
・こちらが攻め気味になっている時
こちらが攻め気味になったり、技振りまくると
ベア側は暴れ潰しに出してくる可能性ありきです!
・相打ち狙いの場面
何も考えずひたすら花鳥扇を撃った場合、相打ち以上覚悟で出してくるかもしれない。この場合は高火力のスパドロが多いかも。
・暴れ又はごちゃらせ
お互い攻め合い、ゴチャゴチャになっている時に暴れでパナしてくると思われる。これは低火力のスパドロが多いかも。
□(おまけ)スパドロの種類
低火力スパドロ
高火力スパドロ
◎固めていく
ベアは技の振りが大きいので、通常技で固めていく。有効なのは以下の通常技となる。
・立ちD
・下C
・立ちA
・下D
固められたベアは、次の行動を起こしやすいです。
・レディ
通常技の固めが苦しいので、暴れか返し技として使ってくる。後は、しゃがみ大Kなどの大振りの技が来ると予測して出してくる。
→対策として…
・レディを出す際は必ずしゃがんでいるので、しばらくしゃがんでいたら意識しておく。
・バックダッシュしたり、小足を振ったりしてレディが潰せる技を置いておく。
→レディに対する理想像は、避け攻撃で返していく。
・ダウン技を振る(吹っ飛ばし、下D etc…)
このケースも多々あり、こちらの技の縫い目を狙ってくる。技が出てしまえば、相打ち以上を取られやすいので注意。
→対策として…
技を振ってくる場合は、レディなどの仕込みはあまりないので、花鳥扇やガードが有効と考える。ただし、しゃがみ状態が多い場合はレディ仕込みの可能性あり。そこは相手の様子を見て判別する。
▲その他メモ
・レディをガード後はバックダッシュ
めり込んでないレディをガードしたら、バックダッシュをすることでボンバーを回避しやすい。しかし、スパドロでバックダッシュを狩られる気がする。なのでスパドロ疑惑があるときは、多用は禁物。
・レディには小足か大足
レディは、貯めている間は完全無敵である。しかし、突っ込んでくる間は足元は無敵ではなくなる。回転が良い小足を振るのがオススメ。大足もあり。
・レディには避け攻撃
レディの突っ込んでくる間に、避け攻撃をすることで一方勝ちできる。この避け攻撃を極めれば、レディを抑止できる。
・ベアの飛びには大龍炎
飛んだら当たるそれだけ
・通常技をキャンセルするなら龍炎舞
通常技をキャンセルして花鳥扇よりは、小龍炎がいいかも。硬直が少ないので。大龍炎もいいぞ。削りにも使える。しかし連携であった連続技ではないので、ベアがしゃがみ状態の時は、レディに要注意。
・ムササビもあり(舞ステージ推奨)
立ち強kを降る、下D降る