K.T.U 見聞録

ゲーセン文化を記録してたり、個人の経緯を書いたりして?ブログ

K.T.U 格ゲーとの出会い〜その2〜

こんにちは

今回はK.T.Uが格ゲーに出会い、今に至るまでの〜その2〜です。内容は私が1番どハマりした格ゲーを中心に話していきたいと思います。

 

◉ 〜3rdstrike〜私が学生にやり込んだ格ゲー

私はこれまでに、「スト2 」や「ニトブラ」などを地元のゲーセンでM君とT君とやってきました。

ネシカクロスライブは様々なゲームが内蔵されているので、1年以上もネシカをやってると流石にどんなゲームがあるのかわかってきました。

いつものM君と対戦中にあるキャラを見て、3rdを知ることになる。

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そう。ケンである。

 

このデザインを見て、とてもカッコいいと思った。色々調べてみるに、ストリートファイター系列であったことがわかった為、試しにプレイしてみることに。

cpu戦をやってみて、BGMやステージ、キャラデザインなどの全ての要素が最強すぎた。クソかっこいい!

(特にケン、ダド、エレナステージが神)

 

そこからどんどん3rdにのめり込んでいったのであった…。途中からM君やT君も本格的に参戦し、スト2に飽きたら3rdも対戦していました。

 

そして時が進み、高校3年生。ある日、T君からあるメッセージが届きました。

 

「町田にある町田UFOで「ストリートファイター3 3rd strike(以降:3rd)」の対戦会があるらしいぞ」


これを受けて、対戦会を通して色々な人と対戦したいと思い、参加することに。

正直、自分に自惚れていた。

これまで3人の中でかなり勝ってきており、ほぼ毎日ゲーセンに通っていたから、自分はかなり強いレベルにいると思い込んでおりました。それで、殴り込みに行く意味で参加を決意しました。

 

ただその思い込みは対戦会をして、バラバラに砕かれることになる。

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対戦会当日。家から町田UFOまでチャリで向かい、夕方辺りに到着した。

いざ会場に行くと既に3rdの対戦をしていました。

その人達の試合を見てみると、私がこれまでのやってきた試合より、遥かに実力が格段に違って、異次元のレベルだった。

対戦での動き方、立ち回り、差し返しと、。全てがレベルが段違いすぎる。

見ただけで、自分がどれだけレベルが低かったか思い知ったw

この時の衝撃は今でも覚えていますw

 

◉いざ町田対戦会に

町田勢のプレイに圧巻されながらも折角来たので早速対戦をすることに。

結果的に即秒殺されました。レミーやアレクにもサンドバッグにようにボコボコにされる始末に。

 

一切触らせてもらえない…。触れば何でわかるの!?レベルのブロッキングされて、手痛い反撃を受ける始末。そんな悩みながら対戦していた時にある店員さんが私に話しかけてくれました。

 

それが山川さん(仮)でした。(記憶だと恐らくそう言ってたw)どうやら、ボコボコにやられているのに何度も挑んでる姿を見て話しかけてくれたとのことwwなんとも恥ずかしい。

 

自己紹介をして、色々と経緯を話していると初めましてなのに色々と3rdについて語ってくれた。それに山川さんを通して町田勢の方々を紹介してもらえた。その町田勢の方々も初めてでありながら、とても優しい人たちでアドバイスを受けることができました。

 

色々と雑談をした後に次は山川さんがそばでアドバイスをしながら対戦することに。

相手は町田の強豪ダッドリーである「いるか」さんに稽古をつけてもらいました。

以下の動画が高校時代のKTUの大変貴重な3rd対戦動画です。

 



まあ勝てる訳なかったねwでも根性はあったから、勝てるまで対戦してましたね〜。

対戦するごと山川さんは真摯にアドバイスしてくれました。

そして、いるかさんとの対戦が終わり、ついに町田UFOの長である井上さんとケン同キャラで対戦することに。

この人とやったとき、本当に異次元な動きしてた。

もうケン?ってぐらい動きが段違いすぎて、全ての要素が衝撃だった…。展開が早く、気がついたら目の前にいるし、攻撃や2択を喰らっている。

技を空振りしたり、変にガードさせると全部確定反撃してくる。

苦しくて暴れれば、ブロられて反撃される始末。立ち中大TCを全部赤ブロしてくるし。

要は何もできず、全部対策されて詰んだのだ。

正直、全一レベルじゃないかと思うぐらい強かった。

 

私は頭の中でこう思った。

 

「あのようなケンになってみたい」

 

ここから本格的に3rdでケンをやり始めました。

 

しかし、とにかく井上さんにボコボコにされる日々が続きました(今でもそうなんですけどw)

 

思った動きができないことがとにかくあるケン。他のキャラの方が強いんじゃないのかな?もしかして俺はケンが向いてないのかな?と思ったりすることがあることがたくさんありました。

 

それでもケンを使うと楽しいw 択が通ると気持ちいい、W昇竜や疾風迅雷脚を当てると気持ちいい。

なので諦めずに、町田に通って3rdをする日々がここかれ始まりました。

 

◉突然の別れ

時間とお金があれば、町田UFOに行って山川さんと町田勢と一緒に遊ぶことが多くなってきました。

感謝で昇竜拳の現物やゲセイヴァーを教えてくれたり、一緒にスト2をやってくれたり、時にはゲーセンや外で飯を食ったりと非常に楽しい日々でした。

自分はその当時は高校生なので、補導される時間を超えて遊んでたりしてましたw

しかし、卒業間近の時に山川さんがゲーセン店員を退職する旨を伝えられました。

 

聞いたときはかなり衝撃が走った。

 

卒業後は大学進学の影響で一人暮らしをする為、町田に来る機会が減る為、実質もう会えなくなる。

しばらく日が経ち、高校の同窓会後に町田UFOへそのまま向かった。その日が山川さんとの最後の対戦となった。

 

顔では平気な顔してたが、心の中ではとても泣いていた。そんなかんやで帰る時間となり、山川さんとの別れを告げた。

最後、どんなことがあっても僕はずっとゲーセンで格闘ゲームやりますと言った気がするなw

 

山川さんは私にとって、格ゲー・ゲーセンの楽しさを教えてくれた1番の恩人であり、誰よりも尊敬している方です。そして、最も会いたい方でもある。(これはマジ)

 

この人がいなかったら今の自分がいなかったと言っても過言でもありません。

会えなくなるのはすごい寂しかったけど、いつか会えるといいな!

いつか、今の俺の実力を見て欲しいな!と思いつつ今も格ゲーをやってますw

山川さん。もし見ていたら連絡ください。強くなりましたよ!

 

というわけで、3rdと恩人に出会ったエピソードでした。山川さんがいなければ、本当に今の自分はいなかったと思います。

山川さんのその何気ない一声が、私の狭かった世界が一気に広がりました。後は自分らしさというか、心から楽しいと思える場所を見つけられましたね。

 

次は大学生編として、私の屈指のライバルと南浦和ビッグワンの出会いについて話していきます。

 

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私ことK.T.Uは「佐藤白湯」のYouTubeチャンネルで、格ゲー中心の配信を行っております。もし、よろしければコメントや視聴、チャンネル登録をお願いします🤲

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K.T.U 格ゲーとの出会い〜その1〜

この記事では主であるK.T.Uが格ゲーと出会って、今に至るまでは語っていきます。もし、良ければ最後までお付き合いください🙇

 

◉私の格ゲーの出会いは高校生2年

私が格闘ゲームを始めて触った事があるのは高校2年生の頃である。

私は中学からの付き合い親友M君と地元のゲームやアニメなどを売っている店(ラムタラみたいな店だと思ってくれれば)に良く通っていました。

その店内の一角にスーパーファミコンの試遊台が設置されていており、来た人が試しに遊ぶことができるスペースがあった。

そこに差し込まれてたいたのが「スト2ターボ」(以降:ターボ)だったのが全ての始まり。

最初はそこまで興味はなく、デモ画面をボッーと見ていたKTU少年。

そこで親友M君が「スト2ターボ」をやったことがあるからやってみるとのことで、プレイを見ることに。

プレイを見ていて、俺も成り行きでプレイすることに。

ゲームをスタートした時、俺の格ゲー人生は始まった。スタートを押し、キャラクター選択画面は。

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K.T.U「なんじゃ!?このキモいキャラは!?」

このバルログを見て私はそう言い放ったのです。

バルログのビジュアルを見て、私の中でこれだ!と思い即選択。いざcpu戦へ…。

まあストリートファイター格闘ゲームなんて、やったことないので、おぼつかない動きではあったが、いざ使ってみるとスライディングや投げがすごい気持ちよかった。

隣でM君が色々レクチャーしてくれたけど、全部無視してひたすらスライディングと投げしかやってなかった記憶がw

そんなこんなでどんどんゲームを進めてくごとにcpuも強くなってきて、とにかく大苦戦した。

2人でローテしながらラスボスまで進めていく。

 

それから6時間…。

 

2人でなんとかラスボスのベガに到着!

しかし、店員に店から追い出されてしまうwww 何故追い出されたのか…。

 

それは6時間も試遊台に2人で張り付いていたからであるwラスボス前に中断さざるを得なくなり、かなり悔しかったのを今でも覚えています。

 

この試遊台がきっかけとなり、私はかなりスト2を気に入ってしまった。

どうしてもスト2がやりたいとM君と話していました。そしたら、M君が自分の家にスーファミを持っており、「スト2ターボ」と「スーパースト2 」があるとのこと。

それ聞いたKTUは速攻M家に凸り、プレイ。

 

夜中の23時ごろまで張り付いて、見事ラスボスのベガを倒しましたw(本当に苦労した気がするw必殺技の存在知らなかったしw)

それからちょこちょことCPU戦やM君と対戦したり、自分の誘いで中学時代からの付き合いのある親友T君もスト2をやり始めた。

良く3人でスト2ターボかスーパーの対戦をやりまくってました。

この当時は主がバルログ、M君がガイルとリュウ、T君が本田でした。

(途中からコマンド技の存在を知り、指に豆ができるまで練習してたw)

 

それから…

 

対戦を通してお互いが切磋琢磨し合い、段々と対戦の質が上がってきました。

とにかく対戦したいが為に部活をサボったり、M君家で泊まって対戦をするようになってましたw

この頃が今までで1番の楽しかった思い出ですね。

 

◉本格的に格ゲーデビュー

ある日ネットで「スト2」ができる場所が近くのゲーセンにあるとの情報を入手しました。

早速、私達3人はそのゲーセンに向かいました。

そこのゲーセンには「ネシカクロスライブ」という筐体が設置されている。

その筐体にはあらゆる格闘ゲームシューティングゲームが内蔵されている。

その中に「ハイパースト2」が入っているとの情報を掴むことができた。

(そのネシカは何と100円2クレという破格の値段。しかもチェーン店ですよ?)

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このネシカ筐体でのスト2 によって、家からゲーセンに場所が移り変わりました。ついに、KTUもAC(アーケード)デビューを果たしたのである。

 

スーファミとは違う音質やグラフィックになんか感動してた気がする。

 

 

ただゲームをする至り、かな〜〜〜り苦労した。

 

何に苦労したか?

 

それは操作がスーファミのコントローラーからアーケードコントローラーに変わったからw

 

当初はレバーやボタンに全然慣れなくてコマンドも愚か、動かすことも困難でしたw

しかもゲーセンなので乱入もされることもあり、経験者にボコボコにされる始末…。中々に苦労した思い出があります。

 

それからほぼ毎日ゲーセン通うようなって、時間があれば3人で集まって対戦&ソロ練習をして、補導される時間になったら家のスーファミで対戦&練習を繰り返してきました。(この時期だと特に使ってるキャラは変わらなかったかな〜)

 

ネシカしかスト2以外のゲームも内蔵されている為、「ZERO3」や「ウル4」とかを触れていました。(ウル4はウメハラさんの動画を見て、やり始めた。ZERO3は忘れてしまった。)

 

そんなこんなで色々なゲームを触れるうちに、また新たなる格ゲーに出会うことになる…。

 

◉新たなる格ゲー「ニトブラ」

ある日部活をサボって、今日もスト2とノリノリでゲーセンに来たところ、M君があるゲームをやっていました。それが…。

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ニトロプラスブラスターズ」です。

 

いつとスト2をやっていたので、あれ?今日は変わったゲームやってんなと目新しい印象であった。ただキャラデザインが良いので、試しに自分もプレイすることに。

 

スト2とは全く違う操作性で慣れるまでには時間が掛かったが、適当にボタン押すだけでもコンボになるし、演出が派手な為に爽快感もあり、実際にやってみて結構楽しかった。(ちなみに、キャラで選んだのはアンナです。)

 

しばらくして操作も慣れてきたところでM君と実際に対戦をすることに。

彼は自分が来る前に結構やっていたのか、中々にプレイが上手く、初狩の洗礼を食らう。

これに熱が入ったKTUは「ニトロプラス」をやり込むことに。

結果的にM君をボコボコに仕返してやりましたw

 

最初は2人でやっていたが、いつの間にかT君もやるようになり、3人でニトブラを対戦するようになった。

最終的にはにM君が連れてきたプレイヤー2人が入り、5人で対戦するようになりました。

(2人いて 1人は沙耶でもう1人がイグニスだったかな、イグニス使いがすこぶる強かったw)

 

そんなかんやで、スト2以外にもあらゆるゲームをやるようになり、実質ゲーセンに張り付く生活が始まったのである。

 

今回はここまで!

こんな感じで自分は格ゲーに出会いましたw 恐らくこのパターンで格ゲーに出会う人間はいないと思いますw というか自分の行動力が恐ろしいw

 

次のお話では、自分がこれまでの格ゲーで1番ハマったあのゲームとの出会いのエピソードをお話します。

 

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ガロスペ 舞でのベア戦

この記事では舞によるベア戦について語ります。

ベア戦では、以下が重要かも!

  • 下Dの頻度
  • レディの当たる間合いに入る
  • スパドロの対処
  • 固めていく

◎下Dの頻度

 相手のベアの下Dの頻度に注目しましょう。ベアの通常技でのダウン技は下Dしかありません。もし下Dの頻度が少なかったら、スパドロをためてる可能性が大きいです。逆に相手のベアが下Dを出したら、攻めるチャンス。しゃがんでいる場合、レディがくることも頭に入れること。(この場合、舞側は小足で様子見してから大足)

◎レディの当たる間合いに入る

 ベアの小レディが当たる間合いに入るのがいい気がします。これにより、レディで手前に止まってのボンバーを抑制します。(削りダメージやレディ、スパドロを食らうリスクは高いですが…)レディは避け攻撃で対策はできるし、ガードしてもバックダッシュすれば何とかなります。

◎スパドロの対処

 これが重要。このスパドロを対処するだけでもベア戦はかなり楽になると思う。

スパドロをどういう時に出してくるのか

・こちらが攻め気味になっている時

こちらが攻め気味になったり、技振りまくると

ベア側は暴れ潰しに出してくる可能性ありきです!

・相打ち狙いの場面

何も考えずひたすら花鳥扇を撃った場合、相打ち以上覚悟で出してくるかもしれない。この場合は高火力のスパドロが多いかも。

・暴れ又はごちゃらせ

お互い攻め合い、ゴチャゴチャになっている時に暴れでパナしてくると思われる。これは低火力のスパドロが多いかも。

□(おまけ)スパドロの種類

低火力スパドロ

 

高火力スパドロ

◎固めていく

ベアは技の振りが大きいので、通常技で固めていく。有効なのは以下の通常技となる。

・立ちD

・下C

・立ちA

・下D

固められたベアは、次の行動を起こしやすいです。

・レディ

通常技の固めが苦しいので、暴れか返し技として使ってくる。後は、しゃがみ大Kなどの大振りの技が来ると予測して出してくる。

→対策として…

・レディを出す際は必ずしゃがんでいるので、しばらくしゃがんでいたら意識しておく。

・バックダッシュしたり、小足を振ったりしてレディが潰せる技を置いておく。

→レディに対する理想像は、避け攻撃で返していく。

 

 

・ダウン技を振る(吹っ飛ばし、下D etc…)

このケースも多々あり、こちらの技の縫い目を狙ってくる。技が出てしまえば、相打ち以上を取られやすいので注意。

→対策として…

技を振ってくる場合は、レディなどの仕込みはあまりないので、花鳥扇やガードが有効と考える。ただし、しゃがみ状態が多い場合はレディ仕込みの可能性あり。そこは相手の様子を見て判別する。

▲その他メモ

・レディをガード後はバックダッシュ

 めり込んでないレディをガードしたら、バックダッシュをすることでボンバーを回避しやすい。しかし、スパドロでバックダッシュを狩られる気がする。なのでスパドロ疑惑があるときは、多用は禁物。

・レディには小足か大足

 レディは、貯めている間は完全無敵である。しかし、突っ込んでくる間は足元は無敵ではなくなる。回転が良い小足を振るのがオススメ。大足もあり。

・レディには避け攻撃

 レディの突っ込んでくる間に、避け攻撃をすることで一方勝ちできる。この避け攻撃を極めれば、レディを抑止できる。

・ベアの飛びには大龍炎

 飛んだら当たるそれだけ

・通常技をキャンセルするなら龍炎舞

 通常技をキャンセルして花鳥扇よりは、小龍炎がいいかも。硬直が少ないので。大龍炎もいいぞ。削りにも使える。しかし連携であった連続技ではないので、ベアがしゃがみ状態の時は、レディに要注意。

・ムササビもあり(舞ステージ推奨)


立ち強kを降る、下D降る

ガロスぺ 舞の同キャラ戦について

この記事では、ガロスペの舞同キャラ戦について書いています。

 

◎舞戦における大事なこと

①.飛ぶことは絶対許されない

②.地上戦の駆け引き

個人的に、以上の2点は必ず抑えて戦う必要があります。それではこの2点を次から解説していきます。

①飛ぶことは絶対許されない

舞同キャラ戦では、絶対に飛んではいけません。
 舞のジャンプ硬直は、他のキャラと比べて約2倍長いです。(だから、舞は動きが重いんですね〜)
もし飛んでしまった場合、相手の龍炎舞がほぼ確定します。しかも大龍炎舞なので、体力が4割ぐらいゴッソリ減ります。遠くから飛んだとしても、大足や立Cがほぼ確定してしまいます。

 もし、飛んで相手の龍炎舞が当たらなかったら対空ミスしているだけです。(余程、早い飛びは除いて)舞を使い慣れているプレイヤーは、飛びに対する龍炎舞を100%確実に決めてきます。なので、飛んだ時点で負けです。舞同キャラ戦では飛ぶ概念は捨てましょう。飛びはいらない。

②地上戦の駆け引き

先程、舞戦で飛びは厳禁というお話をしました。ということは、舞同キャラ戦は地上中心で戦っていくことになります。主に下技と花鳥扇を駆使して、ダメージとダウンを狙っていきます。ここから主の観点における、地上戦で使える技を解説します。

・下B(下D対策に。間合い調整に。)

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他の技と比べて回転率が良く、相手の下D等の大振りの技を潰しやすいです。この技を振りながら、当たるようになったわ下Dを当てると効果的です。しかし、振りすぎると下Dには負けてしまうので注意。

・下D(ダウンに。下B振る相手に、龍炎対策に)

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判定が強いので、攻撃判定さえ出てしまえば一方勝ちや相打ちが期待できます。さらに当たればダウンさせることができます。いかに、この技を当てるかが舞同キャラでは重要だと思っています。攻撃判定が発生するまで遅いので、下Bを振られまくると負けやすいです。ちなみに、この技はやろうと思えば龍炎で返されるのでお気をつけて。

・大龍炎舞(ダウンに。対空、ライン攻撃に。下Dの返しに。)

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基本的には、ダウンした相手の起き攻めや相手が飛んだ時の対空にぶち込みます。ムササビの舞やライン攻撃にもフルヒットします。フルで当てれば、4割奪えるので狙いところがあれば当てていきたい。ちなみに、下Dに対しても当てることができますがあまり安定しにくいので多用は禁物。飛びやライン攻撃の他にも、ダウンさせた時には削りとして機能します。削り能力は高く、無敵もあるので使っていきたい。

・花鳥扇

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離れた間合いから、小の花鳥扇を放っていきます。足技ばかり振る舞には当たりやすいです。後は、牽制にも使えます。しかし、この花鳥扇はしゃがみ歩き(1P時は↘、2P時は↙)で抜けられます。近くで撃つと反撃を食らうので、間合いに気をつけて花鳥扇を撃っていきましょう。超必はこの技で落とせます。(離れた間合いの場合に限る)

・歩き投げ

かなりリスクが高い技でダメージ多くはないですが、相手の意表をつくのには有効な技。ガードを固めたり、小技ばかり降る相手にはやるといいかもですw(小技のやつは強引に投げに行く)龍炎舞で暴れる相手には効きません!ww

 

以上の2点を踏まえて戦えば舞同キャラ戦で戦えると思います。

◎ここからは、舞同キャラ戦でのネタを記述してます。あくまで主のメモ用に。

・大足は大足で返せる。 

相手の大足が自分の目の前でスカッた場合は、大足で返すことができます。貴重なダウンを奪えるので、要タイミング練習。この大足スカりを出させる立ち回り練習もいいかも。

・起き攻めに超必は危険

相手をダウンさせて削りKOを狙って、超必を出すときは危険です。間合いによって、相手は龍炎や避け攻撃、花鳥で止めることができます。

・花鳥扇で抜けた後は若干不利?

花鳥扇はしゃがみ歩きすることで、抜けることができます。ただ抜けるということは、レバーを前にしているのでガードができません。相手が近い間合いで花鳥扇を出していれば、大足が当たるので大丈夫です。しかし遠い間合いから花鳥扇出した場合、相手も動ける猶予があるので若干不利です。ガード、龍炎舞などの返しを主体で抜けた方がいいかもしれません。

・小足大足連携

小足から大足を振る連携が強力です。小足は回転が早いので、相手の技を潰しやすく、大足を当てる間合い調整ができます。小足が当たるようになったら大足を振ります。これにより、相手は小技により技が潰されて、肝である大足を当てやすくなります。立ち回り的にも優位に立ちやすいです。 連続ガードではなくあくまでも連携なので、相手に割られるリスクを忘れずに。

   この連携は逆にやられると、かなりキツいです。相手の小足か振られ始めたら大足なりが来るまでガードが安定。大足さえガードすれば、切り返えせるチャンスが生まれるので我慢!

・赤ゲージに注目

当たり前だろと思いますが、一応書いておきますw 相手のゲージが赤くなったら、無理に前に行くのはやめましょう。何故なら超必の存在があるからです。舞の超必はこっちに突っ込んでくるわ、近くで花鳥扇撃ったら抜けてくるわで近い間合いでパナされると食らうリスクが高いです。ガードしてもかなり削られる(2割ぐらい)ので、かなり危険な技です。しかし、モーション全てが完全無敵ではなく、花鳥扇で潰すことができます。ガード後は隙があるので、龍炎舞や避けなどで反撃することができます。なので、相手が赤ゲージになったら距離をとって、花鳥扇などで振ったりなどで、パナさせるのが理想かもしれません。

 

 

ガロスペ 舞でのローレンス戦

ローレンス※メモ段階 (編集中

待ち気味の立ち回り
技出したところに龍炎
離れたら花鳥モード、突き間合いに注意
ブラッディクロスに注意
大足を振る 先端を
→やりすぎると中足で返される


突きは先端はしゃがみに当たる
めり込みはしゃがみにスカル


空中攻撃はほぼ投げ確定


バックダッシュに花鳥
離れた時は花鳥
撃ちすぎると飛んでくる


バックダッシュに突進がくる


スライディングに注意
スライディングに龍炎で返せる


突進ガード後は確反なし
画面端で突進はバックダッシュ小足龍炎は確定?


突きは酒攻撃で避けれる
画面端で龍炎はバックダッシュで避けられる


歩き投げもあり?ブラッディに警戒
中足には何も返せない

ガロスペ 舞でのキム戦 (編集中)

この記事は舞におけるキム戦に関して記述したものです。あくまで、個人の見解なのでご了承ください。

 

・舞におけるキム戦は…

キムはかなり攻めに特化した恐ろしいキャラです。飛翔脚の上からの一方な攻めに、半月斬の削りダメージ。他にもエグい攻めのバリエーションが様々です。特に赤ゲージになると、鳳凰脚によるキチガイな攻めがやってきます。鳳凰脚に当たると体力を5割は持ってかれ、ガードしても1.5割減らしてキム有利です。(もう完全に一方的な暴力)こんな鬼のような攻め能力の前に立ち向かえば、舞でもまあキツいです。おまけに舞は一番のピヨりやすので、1発でも技を通せば終わりです。

 

●キムに対する立ち回り

舞による、キム戦はどれだけダメージをリードできるかで勝率が変わるかなと感じます。自分から前に進んでダメージを取りに行くのは危険です。着実にダメージを与えて、リードを守るのが理想だと思います。相手の判断ミスにダメージを与えたり、ガード後の削るなど与えられるダメージを確実に稼いで行く。最終的には赤ゲージになったキムの怒涛の攻めをいかに対処・凌げるかが肝かと。

 

 

●飛翔脚に対する対応

▲立小B(安定はしない)

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舞の立小Bは足先辺りは当たり判定がないので、ある程度来るとわかっていたら出すのもアリ。しかし、飛翔脚の発生を調節できるキムにはあまり安定しません。

はじめに

このブログは、K.T.U兼佐藤白湯(勿論、どちらとも本名じゃないよ)の格闘ゲームでの対戦メモを中心にあらゆることを載せてます。 自分の考えが間違ってるときもあるので、あくまで個人の見解ということを忘れないでくださいw4649。

●自分がある程度動かせる格ゲーリスト

●ゲーセンにおいて、結構触れてるアーケードゲーム

音ゲー

《その他》